

海中のプランクトンが、泥と一緒に堆積し、岩石化したもので、日本の各地に産出します。
約1000万年前大量に発生し、地殻変動により、熱・圧力で一般珪藻土→珪質頁岩(稚内珪藻土)→チャート、石英に変化します。
この変化で、稚内珪藻土は、珪藻の遺骸の珪素分が溶け、再度、結晶化し、マリモ状の空隙が多数生じた岩石です。
この変化により、一般珪藻土の約4倍程度の調湿性を有する稚内珪藻土に着目し、富士スレトは現在自然健康建材の商品化に取り組んでいます。
その形状は、無数の孔のあいた微粒子状の殻が、円状や針状に規則正しく配列した化石珪殻です。そして、それらの無数の孔が吸放湿機能(湿気を吸ったり吐いたりする機能)を発揮します。
このような機能を持つ珪藻土の中でも、群を抜いて優れた性能を持つ珪藻土が稚内珪藻土です。その特殊な珪藻土を使用することにより、優れた吸放湿機能を持つタイルが実現しました。


この吸湿・放湿機能は、湿度が60%以上の高くなると急速に吸湿を行い、湿度が下がると放湿し、常に室内空間の湿度を60%前後に調整する自律性自然呼吸調湿機能を持ち、抜群のアンモニア消臭機能も持ち、遠赤外線を放出します。通常の住環境下でマイナスイオンを発生させることが明らかになっています。
また、浜松医科大学皮膚科教室の調査で稚内珪藻土を使用した病室でアトピー患者を入院させたところ、病状に改善が見られたという結果も報告されています。稚内珪藻土が室内の湿度を抑えたことで、アトピーの原因の一つであるダニ、その他微生物やカビなどの細菌の発生を抑えるという効果が得られました。
湿度60%に調湿することは、人や物にとって最適で有り、室内環境を健康にする湿度なのです。













